千代田区議会 2011-06-17 平成23年旧庁舎跡地の活用に関する特別委員会 本文 開催日: 2011-06-17
また、総合相談や高齢者虐待防止相談のほか、社会福祉協議会等の関係機関と協力して、さまざまな専門相談を、下にあるような形で実施してまいります。 こうした現在の状況に対しての区の認識でございますが、基本的に、期待要件を一部上回るような機能確保ができていると認識してございます。
また、総合相談や高齢者虐待防止相談のほか、社会福祉協議会等の関係機関と協力して、さまざまな専門相談を、下にあるような形で実施してまいります。 こうした現在の状況に対しての区の認識でございますが、基本的に、期待要件を一部上回るような機能確保ができていると認識してございます。
平成17年4月より平成19年3月まで、高齢者虐待防止相談事業といたしまして、NPOに委託し、週1回の電話相談を行ってまいりました。現在は、平成18年の介護保険法の改正を受けまして、地域包括支援センターが365日24時間の高齢者の総合相談窓口として、さまざまな相談をお受けしております。
○高齢者支援課長(矢崎博一君) マニュアルの作成にあたりましては、各地域包括支援センター、各総合支所くらし応援課、高齢者支援課、外部として、社会福祉協議会、高齢者虐待防止相談を委託しています、先ほど申しましたNPO、これらによるマニュアル検討会をつくりまして、具体的な検討をしてまいりました。2月末にマニュアル作成の作業をほぼ終了いたしまして、3月中には作成する予定でございます。
続きまして、高齢者虐待防止相談事業についてお尋ねいたします。 全国的に、介護者が家族の介護に限界を感じて、ネグレクトと言われる介護放棄とか、高齢者虐待の深刻な事例がふえております。介護虐待というのは、ささいなことから始まります。
初めに、高齢者虐待防止相談事業についてお伺いいたします。 家庭や施設内における高齢者への虐待が社会問題化し始めていますが、虐待の背景には限界を超える介護へのストレスや、複雑な家庭内の人間関係なども含まれており、介護家族を含めた精神的なケアが不可欠であるとの指摘もあります。また、高齢者への虐待防止と早期発見への具体的な仕組みづくりが急務となっています。
その三として、現在行われている個別の相談体制から一括で対応する高齢者虐待防止相談センターを新たに設け、外部からの通報窓口のほか、虐待についての情報交換と権利擁護の拡大など、医療機関や人権分野の担当者が連携するネットワークづくりを推進していくように提案いたしますが、ご見解をお聞かせください。 最後に、大きな三点目の集中豪雨の水害対策についてご質問いたします。